長編マンガ
第8話 インターネットの次
高瀬結は、これまでの取り組みと、モデル更新のたびのEvals再実行や索引の保守、異動に伴うアクセス制御の見直しといった継続的な運用の手間を戸沢正臣に報告する。戸沢は、投資を続ける価値があるのかを問う。大庭達郎は、インターネットが商用化され始めた頃、仕事に求められる水準そのものが上がり、対応した会社とそうでない会社に差がついた経験を語る。「安全になった」ではなく「安全に使い続けるやり方が分かってきた」と答える結に、戸沢は投資の継続を決める。会議の後、戸沢と大庭は識別子「MAYU_1998」に、言葉にできない引っかかりを覚える。


